子どもにおやつを与えたい。でも虫歯が心配ですよね。
でも安心してください。
歯医者さんが作った
虫歯になりにくいチョコレートが
あるんです!!
甘味料としてキシリトール100%です。
キシリトールの力で虫歯菌の繁殖を防ぎ、
プラークを激減させます。
歯医者さんが作ったチョコレートは、
子どもたちの大好きなチョコレートで
楽しく虫歯を予防したい!
と願う歯科医師の発案で生まれました。
「むし歯になるからチョコは食べちゃダメ」と
よく言われますね。
それを逆手にとって
「チョコを食べてもむし歯が予防できるように
しよう」という発想なのです。
実はチョコレートの中でむし歯を作る原因と
なっているのは「砂糖」なんです。
そこで、砂糖をまったく使わず、
甘味料を100%キシリトールにすることで
「むし歯が予防できるチョコレート」
にしました。
ガムをまだ与えられない小さなお子様や、
ガムを噛めない入れ歯の方も気軽に
お口に入れることができます。
しかもカロリーが砂糖の4分の3ですから
ダイエットにもピッタリですよ♪
実際にチョコに含まれるカカオは
リラックス効果やダイエット効果があり、
認知症にも有効だと言われています。
キシリトールはインシュリンにも
依存しないので、糖尿病の方にも安心です。
妙な後味が残らないため、
朝家を出る前にポンとお口に入れても
OKです。
寝る前になめても安心です。
歯磨きのご褒美にチョコレートは、
お子様も喜びますよ!!
お子様には虫歯にならないおやつを与えましょう!
虫歯になると、歯と歯の間が短くなるため、
大人の歯が並ぶスペースに影響がでて、
歯並びもわるくなります。
おやつを虫歯の原因にしないためには、
与え方と種類が問題なのです。
虫歯になってから歯を治すのでなく、
虫歯になりにくいおやつをあげましょう!
歯にくっつきにくく、
口の中に長く残らないものが
虫歯になりにくいおやつです。
1 おせんべい、クラッカー、ピーナッツ、
スルメ、キシリトール入りのガムやお菓子、
スナック菓子など。
甘味が少なくて、かみごたえもあり、
顎の成長にも役立ちます。
砂糖が入らないうえ、カリカリと砕けるので
歯にくっつきにくいです。
2 プリン、ゼリー、ヨーグルト、
バニラアイスクリーム、
甘栗、果物、砂糖不使用のビスケット
ビスケットの中でも砂糖を使っていないものは
虫歯になりにくいです。
お口に入れてもべたべた感が少なく、
飲み込んだらうがい程度でも糖分が
お口から無くなる様な素材です。
砂糖を多く含みますが口の中ですぐ溶けて
歯にくっつく時間が短いです。
3 ドライフルーツ、ラクトアイス、
マカロン、マドレーヌ、スポンジケーキ、
かりんとう、クリーム系のケーキなど。
糖分は多くてもポロポロ・サクサク・
パリパリの食感のものなので
歯にくっつきにくいです。
4 お団子、甘い和菓子、カステラ、和菓子、
ビスケット、クッキー、チョコレート、
タルト、味の濃厚なドーナツやケーキなど。
長めに砂糖が停滞しやすいので要注意です。
食べても良いですから、
すぐに歯磨きをするなどの工夫が必要に
なります。
5 ドロップ・ガム・キャラメル、グミ、
あめ、乳酸飲料など。
砂糖がお口の中になかなか溶けずに、
最も長く滞在する虫歯の王様的な
おやつです。
歯にくっつきやすいので注意!
その上、あめは糖分が90%と高く、
キャラメル、グミなどは歯にくっつくので、
虫歯菌が酸を出しやすいです。
さらに、乳酸を含むおやつは当然、
砂糖も含まれているため、
酸の再生に拍車がかかりますので、
できれば回数を減らす方が良いでしょう。
ノンシュガーとは
砂糖は使用されていませんが、
蜂蜜や果糖などが含まれています。
砂糖と同じ程度虫歯を作るものもあります。
シュガーレスとは
還元麦芽糖(パラチノース、マンニトール、
エリスリトール、キシリトールなどの
糖アルコール)や、高甘味度甘味料
(ごく少量で甘味の強い糖、ステビアなど)
のみ使用しています。
虫歯をほとんど作りません。
歯医者さんが作ったキシリトール100%の
チョコレートで
お子様の虫歯を予防しましょう!
虫歯にならないように、子どものおやつは
時間を決めて、規則正しく与えましょう。
お菓子を袋ごと与えたり、
ジュースをペットボトルやパックごと
渡すのは、ダラダラ食いのもとです。
お菓子や飲み物は小皿やコップに入れて
与え、1回分の量を決めます。
そして、おやつの組み合わせを、
考えましょう。
チョコレートと炭酸飲料、
ドーナッツとジュースというように
甘いお菓子プラス甘い飲み物というのは、
歯のためにはあまりよくありません。
甘くないものと組み合わせましょう!!
大切なお子様の歯を守るためにも
虫歯にならないおやつをお勧めします!!
でも、一番大切なのは毎日の歯みがきですね。
一本一本丁寧に歯と歯ぐきをしっかり
ブラッシングしましょう!