歯肉炎は歯医者に行かなくても歯ブラシで治るの?

歯肉炎は歯医者に行かなくても歯ブラシで治るの?

歯肉炎で歯ぐきが痛い!

歯ぐきが腫れたりムズムズしたりしていませんか?

歯みがきをすると歯ぐきから出血しませんか?

もしかしたら歯肉炎かもしれません!!

歯肉炎とは、歯周病の中でも初期の段階で、

歯ぐきに炎症が起きている状態をいいます。

歯ぐきが腫れたり、歯磨きのときに

血が出たりという症状が見られます。

歯肉炎を引き起こしているのは、

歯垢(プラーク)です。

このプラークの中の細菌が毒素を出すことで、

歯ぐきが炎症を起こします。

痛みがほとんどないため、

症状に気がつかなかったり、

放置したりする人も多いようです。

歯肉炎は、歯周病の中でも、

最も軽度の病気ですが、

そのままにしておくと、

歯周病に進行する可能性があります。

歯周病とはこの炎症が広がり、

歯を支える骨が溶けてしまったり、

歯に食べ物が詰まりやすくなる、

口臭が強くなるなどの症状が現れます。

そうなる前にしっかりケアすることが大切です。

でも、基本的には歯茎の炎症は、

磨き残し(プラーク)が原因なので、

汚れをきれいに取り除くことによって

歯ぐきは引きしまり、健康な状態へと戻ります。

歯周病に進行する前に歯肉炎をケアして

口内環境を清潔に保ちましょう。

セルフケアをしっかり行うことが重要です。

歯肉炎は歯ブラシで治せるの?

歯肉炎歯ブラシを使って

毎日の歯みがきで治すことが出来ます。

歯肉炎が治った!効果がある歯ブラシを見つけた

歯肉炎で炎症を起こしている歯ぐきに、

硬い毛の歯ブラシを使用すると出血するので、

柔らかな歯ブラシを選びましょう。

毎日奥歯までしっかり優しく

ブラッシングしましょう。

歯ブラシは、プラークを除去するだけでなく、

歯ぐきをマッサージする効果もあります。

歯磨きの仕方で、プラーク除去の効果は

大きく違ってきます。

柔らかめの歯ブラシを使用して、

歯ブラシを歯と歯ぐきの間に当て、

歯ぐきをマッサージすることです。

デンタルフロスを用いて歯と歯の間の

プラークを取り除くことは、

歯肉炎にとって非常に効果的です。

デンタルフロスや歯間ブラシで

一つ一つの歯間を丁寧にケアしていきましょう。

歯ぐきには多くの毛細血管やリンパ管が

密集していて、ここが滞っていると

不純物が排出できず

歯周病や痛みの原因となります。

歯ぐきをマッサージすることにより、

血液やリンパの流れが促進され、

不純物を排出できます。

歯ぐきをマッサージすると

血行が良くなるだけでなく、

唾液の分泌が促されて口の中の細菌を

洗い流してくれる効果があります。

これは歯肉炎だけでなく、

虫歯の予防にもなります。

健康な歯といつまでも

付き合っていけるように、

歯肉マッサージも習慣にしてみましょう。

指で歯ぐきのマッサージも効果的です。

歯肉マッサージは歯肉の血行を良くして

歯肉炎の原因となる菌に対して

抵抗力を増すことと、歯肉炎の症状を

緩和することができます。

マッサージすることによって、

血管やリンパ液の流れを促進することができ、

歯ぐきを活性化できるのです。

もしかしたら歯肉炎かも・・・?

と思ったら歯ブラシと指を使った

マッサージで引き締まった歯ぐきを

目指しましょう!!

追記

歯ブラシを使ったおススメの歯磨き方を紹介します

歯肉炎にはスクラッピング法とバス法という

歯磨き方法が適切だと言われています。

歯肉炎の症状でやり方を変えましょう。

どちらの方法も、歯ブラシは鉛筆を持つようにし、

歯ブラシは、1本ずつ、1か所につき20回以上

小さく動かします。

また軽い力で、歯ブラシの毛先が

歯間に届くよう意識して磨きましょう。

でこぼこの歯並びには歯ブラシを縦にあて、

1本ずつ丁寧に磨きます。

手鏡などを利用して確認しながら

磨くとよいでしょう。

スクラッピング法

軽度の歯肉炎がある場合に

適した歯磨き方法です。

歯ブラシの毛先を歯の表面に直角にあてて、

毛先が歯と歯の間に入る程度に軽く押し付けて、

小刻みに左右に振動させ、歯を1本ずつ

丁寧に磨いていきます。

噛む面も直角にあて小刻みに往復運動させます。

磨き残しの多い歯の内側は、

奥歯には歯ブラシを斜めに入れて、

前歯では歯ブラシの後端(かかと)を

使って1本ずつ磨いていきます。

バス法

歯ぐきが炎症を起こして出血したり、

痛みがあったりする場合に

適した歯磨き方法です。

歯ブラシの毛先を45度

歯と歯ぐきの間にあてて、

毛先を歯肉溝や歯周ポケット内に入れ、

他の毛束が歯面に当たるようにします。

歯肉ポケットには静かに毛先を挿入させます。

柔らかく小刻みに(2mm幅くらい)で

左右に振動させ、1本ずつ丁寧に磨いていきます。

歯の内側は、奥歯には歯ブラシを斜めに入れて、

前歯では歯ブラシの後端(かかと)を

使って1本ずつ磨いていきます。

歯肉炎を一日でも早く治すためには

症状に適した歯磨き法で健康な歯ぐきを

取り戻しましょう!!