歯ぐきが炎症を起こして痛い!

歯ぐきが炎症を起こして痛い!

なぜ歯ぐきが炎症を起こすの?

歯ぐきの炎症は疲れているときや

体調が悪いときに出やすく、

体の変化を敏感に感じ取る場所でもあります。

私も熱が出たり風邪を引いて

薬を長く飲んでいたりすると

すぐに歯ぐきが炎症を起こします。

歯ぐきが炎症を起こすと腫れてズキズキします。

歯みがきをすると歯ぐきから出血します。

歯ぐきが炎症を起こす一番の原因は歯肉炎です。

歯ぐきの炎症を治す方法は?

歯肉炎というのは、歯周病の初期症状です。

「歯周病」とは、細菌などにより

歯を支える組織が壊されていく病気の総称です。

歯周病は症状の度合いにより、

歯肉炎から歯周炎へと進行します。

歯肉炎の症状とは、歯ぐきが赤紫色に変色する、

腫れる、少しむずがゆい感じがする、

歯磨きの時に血が出るといったものです。

歯ぐきは粘膜の為、歯ブラシで磨きすぎると

傷がつきます。

歯ぐきに傷が付くと痛みが出でてきて、

細菌が歯ぐきに感染すると、

ピンク色から赤く腫れあがり口内炎が出来ます。

歯を強く磨き過ぎると、歯ぐきが後退し、

歯ぐきの中の歯根が出てくる場合があります。

歯根は硬く覆われている歯とは違い、

柔らかいセメント質で出来ているため、

すり減りやすくなっています。

このような状態になると、

歯ブラシで歯を磨いた時や、冷水を飲んだ時、

アイスクリームなど冷たい食品を食べた時に、

歯がしみるような痛みが出ます。

どうすれば歯ぐきの痛みはとれるの?

歯ぐきが炎症を起こしている時は

触るだけで痛いので,

歯を磨きたくないという人もいるのですが、

普段以上によく歯磨きをする必要があります。

でも、痛みを取りたい一心で

強く磨く人が多いですが、

力を入れずに磨かなくてはなりません。

歯の汚れはそれでも十分取れます。

どんな歯ブラシがいいの?

歯ぐきが炎症を起こしている時には、

歯ブラシはやわらかめのものを

使用するようにしましょう。

硬い歯ブラシでゴシゴシ磨くと、

歯ぐきに傷がついて出血が増してしまいます。

歯ぐきを傷めないように、

やわらかめの歯ブラシで、

優しく歯と歯ぐきをさするように

磨きましょう。

磨く時は歯と歯ぐきの境目のラインに

歯ブラシをあてて下さい。

歯周ポケットという溝の中に

歯ブラシの毛先1~2ミリを入れ込んで

磨いていきたいので

角度はだいたい45度くらいに傾けます。

歯ブラシで歯を一本ずつ磨くように

細かく動かして下さい。

横に小刻みに動かし、

マッサージするような感じで磨きます。

固い歯ブラシでゴシゴシと力を入れて

磨くと歯ぐきを傷付けてしまうので避けましょう。

左右に細かく動かして歯ぐきに

振動を伝わらせてマッサージするような感覚が

いいと思います。

歯磨き剤は多すぎても良くないので

歯ブラシの面積の三分の一ぐらいの量で充分です。

磨く時間もなるべく長くかけて

磨いてほしいです。

ブラッシング時間の理想は

15分や20分と言われています。

歯ぐきの炎症の原因は歯周病菌などの細菌が

繁殖して増えていることが考えられます。

その細菌の数を減らすために

歯磨きが重要なのです。

その際に殺菌力が優れている成分が

含まれている歯磨き粉を使うとさらに効果的に

細菌の働きを抑え減少(プラークコントロール)

させることができます。

最低限の歯みがきの回数は、1日に2回、

できれば3回磨くことが理想といわれています。

正しいやり方で歯磨きを行えば、

回数は少なくても問題はありません。

逆に、間違っている歯ブラシのやり方であれば、

何回磨いても予防にはなりません。

食後にすぐ歯を磨くことは、食事により口内が

酸性になり、歯が弱くなっていることから

歯が削れてしまう場合がありますので控えましょう。

食後に歯磨きをする際は、口をゆすぎ、

30分ほど置いてから磨くのが良いと

言われています。

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